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期の終わりになると、何かと忙しい。月々のバタバタに一応けりをつけねばならないからだ。
これが毎月も天手古舞いなら十分に反省しなければならない。それでは仕事の設計や仕事の迎え撃ちなど出来ないからだ。
つまり相手任せになり後追いで、仕事の効率はたぶん良くて1/2、下手をすると1/3になる。3倍のエネルギーを使ってやっと人並みにしかならない。2〜3倍の時間投入はできないだろうから、半人前の仕事でお茶を濁すことになる。
そこで。
一、 |
計画力を上げる。磨く。他計画との連動力を高める。その計画を遂行プランと認識してもらう。ここに説得力が必要となる。
それでは計画し、説得すれば効果が上がるかというと、そう簡単ではない。
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二、 |
全体的な人格力が重要となる。人格は、教養、日常の立居振舞い、判断力、成果、個性などなどに裏打ちされる、人間の総合品質である。すぐに全てを向上させるのは難しいので、まず日常のセンスアップ、パフォーマンスアップに心がけることである。
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三、 |
逃げない。
沢山のやるべき仕事。時間がない。ギリギリでの失敗、追いかけのTEL。次の一手の催促……この課題山積みこそ危であるが、飛躍への機でもある。
またはマルチナ・ナブラチロワです。
「最悪のときに最高のショットを打てるのがプロ!」
噛み締めよう。 |
あと一週間ほどです。
それぞれがイー・ビーイングルールを仕事の良き伝統としてください。
丸5年が終ります。07年から新三ヵ年がスタートします。
07〜09年の目的組織図もグランドデザインされGo!Go!です。
本年度もありがとう。頑張ろう。07。 |
井上 健雄 |
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