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今月のありがとう 第1号「新年度のオペラを期待して」2005年1月31日(仮)
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□今回のもくじ
■今月のありがとう 第1号 「新年度のオペラを期待して」
■フィランスロピー研究所及び協働団体NPO法人イー・ビーイングの行事
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◇ 第1号 「新年度のオペラを期待して」
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松の内が過ぎるともう節分。鬼は外、福は内。
久方の 天の香具山この夕べ 霞たなびく春立つらしも (柿本人麻呂)
と、立春。
こうなると、まさに一寸の光陰軽んずべからずです。
この一月は如何でしたか。
一年の計、仕事の組み立ては出来ていますか。
まさか、何の予定もなしに新年度の仲間で居るつもりはないでしょうね。
私たちは最低でも2ヶ月前、出来れば3ヶ月前に計画し、調整し、準備し、
見直し、ブラシュアップに入っていなければなりません。
新年度は、4月。2月に行事がありますが、もうこれも異常に仕事が詰
まった状態とはもう言えません。
平常月の一つとして熟す組織リソースになっています。臨時スタッフ体
制は必要ですが。
この1、2月の課題はそれぞれの仕事に十分な業績をあげることと次年
度計画(発展的挑戦的で実現可能なもの)を提出することです。
年初にあたり、2005年は静かな岐路の年と申し上げました。
しかし私たちにとっては、動的で大きな異次元ジャンプをする重大な年で
す。
それぞれのオペラが必要です。
オペラは、ラテン語で痛み、労働を意味しますが、OPUSの複数形で作品
と考えています。
私たちのE-Being Way、特に行動指針は体現して下さい。そして2005年
度をいいオペラで満たして下さい。
そこに私たちの飛躍の希望があります。
いいオペラを願いながら、ありがとうを贈ります。
蕗のめや うめを尋ぬる一つづき (浪花)
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■フィランスロピー研究所及び協働団体NPO法人イー・ビーイングの行事
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今のところ、特にありません。
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今月のありがとう 第1号 2005年1月31日
発行者 井上健雄 info@e-being.jp
感想をお待ちしております。
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