◆2011年3月のありがとう
人間力を高める |
同じ苦労をする。これは学んでいないことで、成長しない。
3月は、例年バタバタである。学んでないのだろう。
一方で、このバタバタを、体力にもの言わせ遅くまで頑張り、何とか凌ぐことができた。
バタバタの中で、少しは濃いものを生み出すパフォーマンスも残せたと思う。
ありがとう。必死になるとなかなか強い優秀なチームだと思う。
ちょっと自画自賛。
もう少し用意のストック(新しいもの)を増やしておき、必死でプランの密度・精度を高める必要がある。
私たちの成功は、採択でなく、事業の成功にあるのだから…
いつも私たちの力となってくれるのは、私たちの周りの人材やネットワークにある。
日頃からの真摯な取り組みとしっかりとしたコミュニケーションが、大切な基礎である。
この基礎のスタートは、平凡なことであるが、挨拶力である。
このバタバタの中で一番気づかされたのは、体力、知力もさることながら、ポイントは、本質の見定めと人々への気遣いである。
短く言えば、「総合的な人間能力を養成しましょう!」ということでしょうか。
3月の頑張りありがとう。
新年度へ向けて体力、気力、智力を充実させ、新しい旅へとまいりましょう。
井上 健雄